【販売価格リスト】公開<2> リニューアル商品について
日々の買い物や新聞折込チラシでチェックしたお菓子やカップ麺、清涼飲料水、菓子パンなどの販売価格リストを以下のWebサイトで公開中です。過去2年分(2016年1月~2018年1月中旬まで)のデータです。
http://daikon.chakin.com/
http://daikon.chakin.com/data/Price_List_20180125.zip
Excelファイルをzip形式で圧縮したものです。約2メガあります。上記のリンク(~.zipのほう)をクリックすればダウンロードできます。
この販売価格リストは、Excelの「オートフィルタ機能」を使っています。「メーカー」→「商品名」の順に、項目名横の[▼]ボタンをクリックして、ドロップダウンリストから目的の商品を選択(抽出)してください。そのうえで「本体価格」の[▼]ボタンをクリックすれば、該当商品の価格が一覧できます。相場がわかります。
リニューアル商品を識別!
お菓子やカップ麺を見ていると、ときどきリニューアル発売になる商品があります。商品名の後ろに【新】と付いているのは、リニューアルによって「容量」が変わった商品です。つまり「容量」に変更があったリニューアル商品に限り、【新】を付けています。リニューアル発売になっても「容量」に変更がなければ、識別はしていません。
一例ですが、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 しょうゆラーメン(鶏ガラ醤油)」には【新】無しと【新】付きがあります。
これは2016年8月のリニューアル発売の際、以前の容量「113g」から「108g」に変更になったため識別の意味で商品名のあとに【新】を付け加えたものです。
さらに1年後の2017年8月にもリニューアル発売となりましたが、容量「108g」のまま変わっていないため、識別は【新】のままです。リニューアルのたびに「容量」が変われば、【新・新】など、さらに識別する予定です。
識別は、最初に価格チェックを始めた2016年時点の商品の「容量」を基準に列記しています。新聞折込チラシや店頭POPにも書いてある情報です。
なぜ容量にこだわるか?
お菓子だと枚数やグラム数が重要です。販売価格が同じでも、「容量」が減ったリニューアル後のお菓子は実質値上げだからです。それを見極めるためです。
なお、「亀田の海苔ピーパック」(89g)は、以前は小袋「5袋詰」でしたが、2017年の秋頃?に「容量」は同じ「89g」のまま、小袋「4袋詰」に切り替わったようです。
「容量」は「89g」のまま変更はありませんが、リスト上では別商品として扱い、「亀田の海苔ピーパック 4袋詰」「亀田の海苔ピーパック 5袋詰」と列記しています。
あと「増量品」も別商品としての扱いです。これは「確認日」の項目ををチェックすることで、いつ増量品が登場したか(店頭に並んだか)見極めることができます。
続く…。