鍋魔法少女つゆみちゃん「マンドラゴラ鍋」を作る
11月26日付のベルクの新聞折込チラシより。2週間ぶりに、ベルクのオリジナルキャラクター「鍋魔法少女つゆみちゃん」の4コマ漫画がチラシに掲載になった。作品タイトルは「苦手な野菜も鍋ならOKの巻」。ストーリーは次のとおり…。
- お母さんが子どもを叱る「また野菜だけを残して!」
- 逃げる子ども「だって野菜 嫌いなんだもーん」
- そこに鍋魔法少女つゆみちゃん登場! 鍋ものを準備し、呪文を唱える「そんな時は 鍋魔法 オイシイ オヤサイ」
- つゆみちゃんが作ったお鍋を食べる子ども「お鍋だと野菜もおいし~」
- お母さんが尋ねる「つゆみちゃん これは何鍋?」
そして4コマ目に衝撃のオチが……!
「マンドラゴラ鍋です」……
「うちの子に変なもの食べさせないで!」
「ベルクではマンドラゴラは販売していません」
マンドラゴラ
実在の植物だけど、魔術の原料(薬草?)として、小説やアニメ、ゲームなんかに登場するもの。チラシを見る人、みんな「マンドラゴラ鍋」の意味がわかるのかな? かなりターゲット層が絞られるような気がするけど?
「鍋魔法少女つゆみちゃん」の次回作に期待!