外税のスーパー特売品、本体価格は同じだが税込は1円差
「外税」表記のスーパーだと、「税込価格」が参考価格として併記されている。
端数が出た場合、お店によってはそのまま表記、切り捨て、切り上げ表記(四捨五入?)しているようだ。
今朝の新聞折込チラシで、ドラッグストアの特売品(よく買う「おかめ納豆」)を見て、改めて気づいた。
58円 × 1.08 = 62.64円の場合…
▼郊外のドラッグストア、ウエルシア(外税)
・「おかめ納豆 極小粒ミニ3」(50g×3個)本体58円、税込62円
・ 2月24日の新聞折込チラシより。特売は2月24日~28日まで。
▼郊外のスーパー、マミーマート(外税)
・「おかめ納豆 極小粒ミニ3」(50g×3個)本体58円、税込63円
・ 2月20日の新聞折込チラシより。特売は2月22日のみだった。
※特売58円だったが、税込表示が1円違う。単品購入だと1円の差が!
※複数購入だと、本体価格の合計に消費税を足すため、税込表示の合算と変わることも。